曲の「流れ」を楽しむmixcd

今やCDショップに専門のコーナーが設けられるほど、mixcdという形態はなじみやすくなってきました。
しかしながら、まだ1曲ごとに分かれたアルバムが主流であることには変わりありません。
特に日本の楽曲がmixcdになることはほとんど無い状態です。
やはりまだ日本のPOPSが1曲の中で完結されるように作られているということもあり、
フロア仕様のリズム(ドラムを基調にした4拍のリズム)に対応していないということもあります。
mixcdの本質はこのように1曲の流れを楽しむのではなく、全曲が生み出す流れを楽しむものなのです。
もちろん、アンセムと呼ばれる鉄板の楽曲を入れれば盛り上がりますが、
それはあくまで今までの楽曲の積み重ねがあったうえで輝いてくるわけです。
ダンスミュージックの基本は繰り返しのリズムにありますから、展開がめまぐるしく変わるわけではありません。
mixcdの良さは、曲がだんだんと変化していって、曲の切り替わりによって印象が変わり、
それをさらに積み重ねることによって全体の印象が変わっていくところにあります。

音楽文化の発展に貢献しています

私はヒップホップやレゲエなどの音楽が大好きで、暇さえあればDJのいるお店に遊びに行きます。そこでは有名な楽曲が流されていることがほとんどなのですが、時々私の知らない、周囲の人も聴いたことがないようなものが流れてきます。私は好奇心旺盛なので、その楽曲についてDJに直接質問してみたことがあります。すると、「mixcdなんだよ」という答えが返ってきました。私は始めて耳にするmixcdという単語に少々戸惑いましたが、DJはそれに気付いてか丁寧に説明をしてくれました。mixcdとは、未発表の曲や既に発表された曲をリミックスしたものであり、それはレコード会社とDJの双方にとってメリットがあるということを教えてもらいました。さらに、近年ではインターネット上で販売されているということも教えてもらいました。私はDJから得た知識でmixcdに興味を持ち、今では新たなmixcdが販売されていたらすぐに購入するほど好きになりました。mixcdは未発表曲の宣伝になるので、音楽文化の発展に大きく貢献していると感じます。

mix CDの作成は、基本的には違法であるが、

mix CDの作成は、基本的には違法であるが、

mixCDは、大手専門の音楽製作会社が製作しているいるのではなく、一種のノンプロ集団や趣味のグループが製作するもので、完全な販売や営利目的ではなく、特別な愛好家達が売買に関わっていると見成すことも出来ます。

そして、元々はオリジナル曲ではなく、既にある曲を更に加工修正しながら、新たな長い曲を作成されるものです。
従って、時によっては著作権が発生する場合もあります。

若しも、権利者が訴えて動きだした場合は、一概に、「アーティスト=権利者」とはなっていないので難しいところなのですが、厳密に言えば、無許諾の楽曲を使ったMIXCDを販売する行為は違法ですが、クラブとかDJカルチャー自体が「パクったり、パクられたり」で成長した側面が大きいので、原則的には、黙認しているとうのが実情だと言えます。

mix CDの基本的作成は、DJが使う2台のプレーヤー(ターンテーブルやCDJ),DJ ミキサー等の機材が必要で、録音する為の機材も必要となり、かなりお金がかかります。
それでも、最近は「PC・ DJ」といって、パソコンにDJ用ソフトを入れて、低コストでmix CDを製作することも可能になってきています。
mixcdを通販で購入するならこちらです。